7月のうたのアトリエ

こんにちは。


うたのアトリエ、7月も元気に開催しました。

お庭の無花果の実もだんだんと大きくなってきました。


そして

子どもたちはみんな黒くなってきました。(プール焼けのようです)


今回は、

前回に引き続き色々な描画材を研究しました。


研究というと大袈裟ですが、

やっぱり自分で興味を持って試したものは身に付きます。


それをみんなで共有することで

ちょっとずつちょっとずつ

画材と仲良くなれるし

仲良くなったら、使いこなせるようになります。


その上、自分しかやってないような

おもしろい描き方も発明できちゃうかもしれません。



綿棒で描いてみよ。

(のちにすごい絵になりました)



竹串もいけるかも!



造花!おもしろいのもってきたね〜!

わたしにも試させて。



わわ!おもしろい線ができる〜!


注射の針みたいなスポイトでかいてみよっと!



スポンジ系もおもしろい。



野菜のみなさん。自然の持つ造形力の迫力を存分に活かせるアイテム。




こ、こ、これは!

ホールケーキを取り分ける時に使うアレですね!


これはがんばって試してみたけど、インクでは難しかった。

でもアクリル絵の具とかボリュームのある絵の具を引っ掻いたりする時にはいい仕事をしてくれると思う。


これを持ってこようと思ったsちゃん、ナイスファイト。




こんな道具たちを使いながら

今回は私が大事にしている

しろくまくんとハリネズミちゃんを

モチーフにしました。


ついでに庭のいい感じに色が渋くなった紫陽花も。

(人気なかった〜)



この目!!!


そうです。

うたのアトリエの過去の回では

「見ること」を学んできました。


描くということは見ること。

大きな意味でも物理的な意味でも

作者は見て、感じたものだけを描くことができます。


すっかり絵描きさんの目ですよ、これは。


ということで、今回はここまでです。

みんなの作品は次の投稿でご紹介します。


見てくださってありがとうございました。


うたのアトリエ

うたのアトリエは絵が好きな子どもたちの才能を花開かせ、たいせつに世界に届けます。