みんなのキャラクター

うたのアトリエ2回目でつくった作品をご紹介します。


どのキャラクターもほんとうに、かわいくて悶絶です。



洋服の渋いグラデーションがすてき。

お顔がかわいい。


はっきりした色使いがYくんらしい。


すいすい筆がすすみます。

思いつくと自然に手が動くので、そういうときは

動くままにまかせるのが一番です。


つづきましては




Kちゃんの作品です。

かわいい〜〜〜!!


やさしくてほんわかな色使い。

生まれてきたキャラクターもいい子そう。


ペンギンさんとお友達になりたい。




やっぱり作者の気質がそのまま表れますね。

Kちゃんらしい優しい子達が生まれました。



Kくんの作品。

おもしろい!


「おっとたろう」

「しょくぎょう しちょう」

「いつも つえを ついている」

「さかなが すき」

「土日は いつも うみに いっている。」


設定もしっかりしているし

見逃せないのが、細かく切り貼りしたものたち。


なにか聞くと

「銅像。あと魚の絵」

なるほど!おっとたろうは市長だから自分の銅像があるのね。

そして魚好きだから魚の絵を飾っているんだねえ。よくできてる。




Nちゃんの作品です。

色鉛筆でつくった色紙の色合いがほんとうにきれい。

写真から伝えられないのが残念なほどです。


Nちゃんはアーティストコースも

続けて受講してくれているので

そちらでは手のデッサンや、人体のデッサンをやっています。




見て捉える力も大事だし、

想像をふくらませて自由に描くのも

どちらも楽しいし大切にしていきたいです。




もうひとりのNちゃんの作品。


Nちゃんはこのワークはきっと得意だろうなあと思っていました。

普段からキャラクターをつくって漫画を描いているし

お話を考えるのも得意。


色鉛筆をつかってカラフルなタイルのような色紙をつくって

三人のキャラクターに使っています。


「口ぐせ」「体重」「ねんれい」「すきなたべもの」「なまえ」

さらに裏につづく…!

とまるでキャラクターたちを見てきたかのように

想像がふくらむのがすごい。




すてきな作品ができました。


このワークをきっかけに、

たくさん自分のキャラクターを生み出してほしいし

自分自身とうまく付き合っていくステップとして使ってもらえたらと思います。


(左後ろはアシスタント講師をしてくれることになった加藤さんです)

うたのアトリエ

うたのアトリエは絵が好きな子どもたちの才能を花開かせ、たいせつに世界に届けます。