アトリエはじまりました
ついに!
うたのアトリエがはじまりました。
ドッキドキのわっくわくでした。
初回なので、わたしたちの想いを伝え、
簡単な自己紹介と
スターターセットの試し書きを兼ねてクラスを進めました。
アトリエの入り口にはささやかな目印を。
うたのアトリエは都心なのに小さな花や草木に囲まれた空間です。
子どもたちはこの空間を気に入ってくれたようで、うれしかったです。
そして
考え抜いて選んだスターターセットをついにお渡しできました。
はじめての画材って、ほんとうにワクワクしますよね。
そして、
うたのアトリエオリジナルのお稽古バッグです。
すごい手間と気合を入れて作ったので、作る過程を熱弁。
このバッグは、シルクスクリーン工房で一枚一枚丁寧に印刷してきました。
シルクスクリーンは版画の一種なので、大量生産の印刷とは全く違って一回に一枚しか刷れないので、手間がかかるけど面白い工程を体験できます。
シルクスクリーンについて説明すると、みんな目をきらりと輝かせていました。
マスクで表情がよくわからないけども、みんなの中で芽生えたときめきは見逃したくない。
口数が少ない子たちの集まりだからこそ、私たちの感性を最大限につかって反応をキャッチしていきたいと思います。
↑喜んでくれてる!
初回のうたのアトリエの様子のご紹介は次回につづきます。
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